治安がよいエリアの見極めは?マイホームの土地選びのポイント | 東京23区の土地・戸建て・マンション購入|モリモト・トラスト
治安がよいエリアの見極めは?マイホームの土地選びのポイント
一生の住まいになるかもしれない「マイホーム」、その土地選びは特に重要です。
建物よりも立地がマイホームの満足度につながるとも言われており、治安の良いエリアを希望する方が多いでしょう。
今回は、マイホームの土地選びをテーマに「治安の良い周辺環境」と「防犯性能の高い住宅設備」についてご紹介します。
マイホームの土地選びの治安が良いエリアや周辺環境とは?
マイホームの土地選びでは、治安が良いエリアに住みたいという方が多いでしょう。
では、そのエリアの治安の良さや周辺環境はどのようにして知ることができるのでしょうか?
まず一つの指標になるのは、犯罪発生率です。
犯罪発生率は自治体ごとに公表されており、その地域がどんな犯罪が多いのかもチェックできます。
基本的にターミナル駅や繁華街のあるいわゆる「栄えている街」は、犯罪のリスクも高くなることを覚えておきましょう。
また一般的にファミリー層が多く暮らす住宅街エリアは、治安が良いとされています。
大きな公園や図書館、学校など子育て世帯向けの環境が整っている地域は落ち着いていることが多いでしょう。
そして土地選びをする際は、実際にその周辺を歩いてみることも大切です。
昼間だけでなく平日の夜などシーンを変えて実際に歩いてみると、周辺に住んでいる人の様子や雰囲気を感じ取ることができます。
データも重要ですが、最終的にはご自身の目で確かめてみることをおすすめします。
マイホームは土地選びだけはない!おすすめの防犯設備は?
マイホームではご紹介したように土地選びが重要ですが、いくら治安の良いエリアを選んでも犯罪のリスクがゼロになるわけではありません。
安心して暮らすためには、住宅自体にしっかりとした防犯設備をつけることが重要です。
そこでおすすめなのが、侵入経路をガードするためのドアや窓などの設備です。
空き巣の常習手口であるガラス破りを防ぐための「強化ガラス」や「格子付き窓」もおすすめです。
窓には、シャッターを備え付けるのもよいでしょう。
玄関の鍵は、ピッキング対策が施されている性能の高いものを選ぶのがおすすめです。
そのほか、「防犯カメラ」や「人感センサーライト」も犯罪の抑止力となります。
侵入しやすい住宅の死角になる部分をチェックして設置するとより効果的でしょう。
まとめ
今回はマイホームの土地選びをテーマに、「治安の良い周辺環境」と「防犯性能の高い住宅設備」についてご紹介しました。
マイホームの土地選びでは情報収集はもちろん、実際に足を運んで自分ので目で確かめることが大切です。
さらに住宅自体に防犯設備を備えると、安心できる住まいが実現できるでしょう。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ページ作成日 2023-12-02
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