建売住宅の一戸建てを見学するときのポイント | 東京23区の土地・戸建て・マンション購入|モリモト・トラスト
建売住宅の一戸建てを見学するときのポイント
建売住宅の一戸建てを購入しようとするさいに、見学は重要です。
見学時にチェックポイントや注意点を把握しておかないと、のちのち後悔することになるかもしれません。
ここでは、建売住宅の一戸建てを「見学する方法や流れ」、「見学時の持ち物」、「注意点」について、ご紹介します。
建売住宅の一戸建てを見学する方法や流れ
見学する方法
物件見学は予約をして行くと、じっくり見学をすることができ、担当の方も時間をとって対応してくれます。
また、今は新型コロナウイルス感染症対策として、密を避けるためにも、予約してから行くようにしましょう。
予約方法としては、簡単にできるインターネットの活用がおすすめです。
ほかにも、見学する前に質問しておきたいことなどがある場合は、不動産会社などに電話予約する方法もあります。
見学時の流れ
まずは、最寄り駅までのルートなどの確認や、治安や騒音、臭いなど周辺環境を確認しましょう。
そして、庭や駐車場、一戸建ての外観の雰囲気、部屋の広さや日当たりなどの全体を実際に見て、チェックしましょう。
そして、キッチンや洗面所、浴槽などの設備や広さ、収納の広さや使い勝手などを確認しましょう。
建売住宅の場合、大半が限られたスペース内に収まるように、収納スペースが狭くなってしまったり、住みにくい設計になってしまっている場合があるため、実際に見て、生活しやすそうか検討しましょう。
建売住宅の一戸建てを見学するさいの持ち物
見学のさいには、以下の持ち物を用意しましょう。
●見学する建売住宅の間取り図、チェックポイントリスト、筆記用具
見学する前に、チェックしておきたいポイントをリストにしておくと、見落とすことなく、確認することができます。
実際に見学するさいには、そのチェックポイントリストに従って、間取り図を見ながら、気になる点などをメモしておくと、あとで振り返るときに役立ちます。
●メジャー
配置しようと考えている家電や家具が入るかどうかを確認したり、窓の長さを測ったりして、間取り図に記入しておくときに必要です。
●カメラ
スマートフォンやデジタルカメラで写真撮影をしておくと、見学後に購入を検討するさいに役立ちます。
建売住宅の一戸建てを見学するさいの注意点
見学時の注意点としては、家族全員で見学に行くことです。
一戸建てを購入するときは、大半の方が長く住むことを前提としています。
そこに住む予定の家族で、物件へのイメージが異なってしまうと、物件選びがスムーズに進まなくなる可能性が高くなるため、家族全員で見学に行くことをおすすめします。
見学後の注意点としては、家族と物件ごとの良い点や悪い点をできるだけ早く話し合って、購入をどうするか検討することです。
もし、他の方が同じ物件を狙っていた場合、先に越されてしまうことがあります。
ただし、ほかの注意点として、時間帯によって、周辺の環境や物件の日当たりなどが異なるため、1回で決めてしまわず、おすすめは、複数回の見学です。
まとめ
建売住宅の一戸建てを購入しようとするさいには、まずは気になる物件の見学の予約をしましょう。
そして、実際に見学するときには、チェックするべきポイントをおさえて、のちのち後悔することのないように、しっかり見学しましょう。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ページ作成日 2021-09-28