不動産売却では必須!査定の相見積もりをすべき理由と売却までの流れ  | 東京23区の土地・戸建て・マンション購入|モリモト・トラスト

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不動産売却では必須!査定の相見積もりをすべき理由と売却までの流れ 

不動産売却では必須!査定の相見積もりをすべき理由と売却までの流れ 

不動産売却では必須!査定の相見積もりをすべき理由と売却までの流れ 

不動産の売買は人生のうちでそう何度も経験することではない一方、動く金額は大きく、失敗を避けるために事前準備をしっかりしておきたいですよね。
そのため、複数の不動産会社から相見積もりを取ることは非常に重要です。
今回は不動産売却の際に相見積もりが必要な理由と、全体の流れについて解説します。

不動産売却の際に相見積もりが必須の理由とは?

不動産の売却においては、仲介を依頼する不動産会社によって結果が大きく左右されてしまいます。
売却のパートナーである不動産会社選びを失敗しないためには、複数の会社に相見積もりを取って比較することが大切です。
相見積もりには、以下のようなメリットがあります。

適正価格がわかる

不動産の価格は複数の要素が合わさって決まるため、素人では適正価格がわかりにくくなっています。
プロの査定価格を参考にしたいところですが、1社のみだとそれが相場より高いのか安いのか判断できません。
他社との相見積もりを取ることで、相場感を知ることができます。

相場にあった価格で売り出すことで売却が成功しやすくなる

上記のようにおおよその適正価格がわかると、相場からかけ離れた価格で売り出すことを避けられ、売却が成功しやすくなります。

契約する不動産会社を見極める手助けになる

一言で不動産会社といっても、得意とするジャンルや販売実績などもさまざまです。
全国的に名前の知れた大手不動産会社以外にも、売りたい不動産のあるエリアで実績の高い不動産会社も入れるなど、何社かを選びます。

不動産売却では必須!相見積もりする際の流れ

相見積もりの流れは、おおよそ以下のようになります。

1. 必要書類を準備する
2. 自分でも相場に関する情報を調べる
3. 不動産会社に査定依頼をする
4. 各社の条件を比較する
5. 不動産会社を決める

査定を依頼するには、インターネット上の一括査定の他、目星をつけた会社に1社ずつ依頼する方法もあります。
また査定を受ける前の準備として重要なのが、自分でも相場について調べておくこと。
不動産会社を介さないデータから情報を集めることで、提示された査定額が妥当なのか判断する材料になります。
国土交通省の土地総合情報システム、国土交通省地価公示・都道府県地価調査、財産評価基準書路線価図・評価倍率表は、一般の方も利用できます。
他にも、不動産会社が公開している条件の似た物件の情報も参考になります。

 

まとめ

今回は不動産売却の査定を依頼する際、相見積もりをとるべき理由と、全体の流れを解説しました。
査定の手抜きをされないためにも、依頼する不動産会社には相見積もりをとっていることは伏せておきましょう。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

ページ作成日 2021-03-02