猫と一緒に新築の家で暮らす際のポイントや注意点をチェック! | 東京23区の土地・戸建て・マンション購入|モリモト・トラスト
猫と一緒に新築の家で暮らす際のポイントや注意点をチェック!
新築の一戸建てを購入して住み始めるなら、家族にとって暮らしやすい家にしたいと思いますよね?
それは人間だけに限らず、愛猫家なら猫にとっても暮らすのに快適な家にしたいのではないでしょうか。
今回は、新築の家で猫と一緒に暮らす際のポイントや注意点、取り入れておきたい設備についても併せてお伝えします。
新築で猫と快適に暮らすポイント
まず、気にしておきたいポイントは、猫の爪とぎ・運動不足・トイレです。
気に入った爪とぎの場所があれば同じ場所でする習性があるため、専用の爪とぎ場や爪とぎ用の柱などを用意しましょう。
気に入って定着すれば、家具や壁紙で爪とぎをするのを防ぐ効果があります。
しかし、壁や家具などで爪とぎをすることもあるので、保護シートやコーナーの部分に布を被せるなど対策して家を傷から守りましょう。
次に運動不足ですが、家のなかでは運動ができないストレスで脱走してしまうことにもなりかねません。
そこで、段差をつくって上下運動ができるようにしておきましょう。
窓の外を眺められ、日当たりが良好なら、日向ぼっこもできてより良いでしょう。
そしてトイレです。
きれい好きでもありますから、トイレは清潔な環境を用意してあげましょう。
掃除のしやすさや、においがこもらないように換気の良い場所に設置するのがおすすめです。
新築で猫と暮らすときの注意点とは?
とくに気を付けておきたいエリアとその注意点をお伝えします。
まずは玄関です。
玄関は脱走を防止することが大事です。
一戸建ての場合、ドアを開けて一目散に出てしまった際、飛び出し事故にもつながりかねません。
脱走防止ゲートやパーテーションを玄関の内側に設置するようにしましょう。
リビングや居室で注意すべきはコンセントと配線です。
コードで遊んでしまい感電事故につながらないよう、天井に配線をはわせるなどの配慮が必要です。
そしてキッチンは火元や刃物など危険をともなう場所のため、入らないように侵入防止の柵や、いたずら防止のための工夫をしましょう。
猫と暮らす新築に取り入れたい設備とは?
猫は高いところに登るのが好きなので、キャットウォークの設置をおすすめします。
専用の階段をつけるとより上りやすく、運動不足の解消にもつながるでしょう。
キャットドアがあると猫が各部屋を自由に動き回れるので、猫に便利な設備です。
また、日向ぼっこをする場所として窓辺スペースをつくるのも良いです。
自分のテリトリーを確認することが猫自身の安心につながりますので、窓前の高座を広げてスペースを作っておけば、お気に入りスポットになってくれるでしょう。
猫と暮らすために、新築の家にはこれらの設備を取り入れておきたいですね。
まとめ
愛猫と一緒に暮らすための新築の一戸建ては、猫にとっても人間にとっても快適な家にしたいものです。
猫の習性や一緒に暮らすためのポイント・注意点を押さえ、さらに設備も充実させ、安心で心地良い暮らしを実現しましょう。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ページ作成日 2022-12-27
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